ISSHIN MAKI
西尾市議会を一新。
市民の声が届くまちへ。
ONE HEART
ONE MESSAGE
一人でできることが少ないとしても、
一人でも動けるところからはじめたい。
暮らしのなかの声を届ける役目を果たして、
地域の輪が広がるような接点になりたい。
町のできごとが遠い星の話しではなく、
隣近所での井戸端会議となるように。
POLICY
政策
01.
少数者の声を聞く、多文化共生の町を実現
西尾市は移住者も外国籍住民も多く暮らす、多様性のある町です。より暮らしやすい町にしていくためには、生活と政治の距離が近付き、少数者の声が議会に届きやすい形に変わる必要があります。そのために生活と政治をつなげる議員の行動力が不可欠です。今、御用聞きで動き回る行動力が西尾市議会に欠けています。その役割を僕に与えてください。
02.
家族との時間を守る子育て支援
女性の社会進出は日本全体が求めています。男性の平均収入が下がっている現状では、共働きをしなければ生活が苦しい家庭もあります。しかしそれによって、家庭での子育ての時間が奪われることは、生きていくうえでの親と子双方の幸福を奪う、より大きな損失になると考えています。家庭での時間を大切にするために、産休奨励や子供がいる家庭で両親が休暇をとりやすい政策支援を提案していきます。
03.
子供にツケを回さない持続可能な取組みを後押し
未来の子供たちへ豊かな自然環境を残すために、バイオマスタウンを提案します。これまで廃棄されていたゴミを資源に変え、農作物残渣、家畜排泄物、放置された竹林の問題を解決することで、環境汚染や自然災害から地域を守り、西尾市の脱炭素社会を推進します。人にも環境にも優しい美しい西尾市の実現に向けて、努力していきます。
04.
西尾市の自然と文化を活かしたブランド価値向上を推進
旧幡豆郡の魅力を発信するハズフォルニアの町おこしに関わってきました。三河湾海岸線には観光資源がたくさんあるにも関わらず光が当たっていなくてもったいない。これまでバラバラだった旧幡豆郡が連帯を組めるような方向性をもつことで、地場産業を育て、若者が地域に残りたいと思える町を目指します。
05.
福祉と防災に投資、安心して暮らせる町へ
隣近所付き合いの希薄化と、高齢者の一人暮らしの増加が重なり、周囲の手助けが得られない方々が数多くいます。近年は気候変動での突然の豪雨や台風も多く、南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくない状況。非常時の安否確認には連絡網の確保が重要であり、そのために各地域の避難所には独立電力が必要です。地域の自家発電と、公共施設のスマートグリッド化を提案していきます。
06.
名鉄電車の有効利用とミニバス開通で、移動のしやすい町へ
今後ますます高齢者が増えていくなかで、免許証を返したくても返せない方々がたくさんいます。学校にも通いづらい地域では子育て世帯にも選ばれない地域となってしまう。移動のしやすさは、町の衰退に待ったをかけられる重要課題。既存の交通機関に加えて、新しい技術を使ったライドシェアなどの仕組みも検討しながら、発展に向けて挑戦を続けます。
REPORT
議会レポート
年4回行われる本会議での活動報告
PROFILE
プロフィール
牧 一心 まき いっしん
1984年米国カリフォルニア州生まれ。3歳で西尾市に移住。西尾中学校卒業。一色高校夜間定時制卒業後、地元の塗装会社の営業業務を担当。
2011年に株式会社オーシャンに入社し寺部町にあるピッツェリアオーシャンの店長を務める。
2015年京都造形芸術大学文芸学科通信教育部卒業。
2020年に株式会社オーシャンの事業を引き継ぎ、オーシャンワークスを設立。ピッツェリアと、アウトドア用品や地元農産物を取り扱うショップの2店舗に加え、同年に新事業として寺部町に3店舗目となるジェラートショップをオープンさせる。
地域活動として社会人の学び場「ハズフォルニアスクール」の運営や、西尾歴史公園での多文化共生イベント「サンビレッジ」の運営。中村健市長へのインタビューでPFI見直しの進捗状況を「Change Nishio」というタイトルでSNSに4年間不定期配信。
家族は妻・長女(5歳)・次女(2歳)。
趣味は読書、サッカー、料理(得意料理は麻婆豆腐)。
ISSHIN MAKI
SUPPORTERS
後援会
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お手伝いいただける方からのご連絡をお待ちしております。